役員挨拶

代表取締役 村井直樹

日頃より弊社へのご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。昨今、多くの皆様が厳しい状況からの脱却を目指して取組んでおられます。丹羽製作所は、厳しい状況に立ち向かう、パートナーとして皆様から必要とされる企業でありたいと強く思っております。『お客様第一』を全社一丸となって取組んでまいります。今後とも丹羽製作所の活動にご支援賜りたく、お願い申し上げます。

取締役社長 丹羽宗彦

創業から70有余年、先代、先々代から事業を引き継ぎ、20年余りが過ぎました。思い起こせば、世間の荒波にも揉まれ、取引先からの耳の痛い助言を受け、何とかここまで経営をしてまいりました。後継の適任者を探し、この度リコーテック株式会社の傘下に入り、更なる業績アップを図り、次世代に引き継ぎたいと考えます。

会社概要

会社名 株式会社丹羽製作所
創業 昭和23年5月8日
役員 代表取締役 村井直樹
取締役社長 丹羽宗彦
資本金 5,577,000円
従業員数 24名(平成28年4月現在)
所在地 岐阜県各務原市鵜沼山崎町1丁目91番地
TEL 058-384-1101
E-mail qqbp545d@fuga.ocn.ne.jp
主要取引先 CKD株式会社
KYB株式会社岐阜事業所
森合精機株式会社
KYB三重工場
株式会社東和製作所
旭サナック株式会社
株式会社ナベヤ

会社沿革

昭和23年  5月愛知県犬山市において、日本特殊陶業株式会社の協力工場として独立創業
昭和25年12月萱場工業株式会社(現KYB株式会社)の協力工場となる
昭和29年  1月合資会社丹羽製作所 設立 資本金55万円
昭和34年10月自動盤9台設置し、企業合理化に着手
昭和36年12月本社および工場を各務原市鵜沼(現在地)に移転
昭和37年  2月中京電機株式会社(現CKD株式会社)の協力工場となる
昭和46年11月ヤマザキマザック製NC旋盤を設置
昭和49年  9月株式会社東和製作所と取引開始
昭和52年10月島田製8軸自動盤(チャックワーク)を設置
昭和58年  4月ミヤノ製NC自動盤(バーワーク)を設置
平成  2年  1月新幹線用セミアクティブダンパー部品を受注により生産開始
平成  5年10月旭サナックと取引開始
平成13年  9月シチズン製NC自動盤L16型を設置
平成13年11月L16を使い14時間夜間無人運転を実施
平成14年10月制震ダンパー部品の受注により生産開始
平成15年12月ナベヤ精機株式会社(現 株式会社ナベヤ)と取引開始
平成16年  4月X-REASダンパー(Audi RS-4、RS-6向け)部品を受注により生産開始
平成17年10月カヤバシステムマシナリー株式会社(現 KYB株式会社三重工場)と取引開始
平成19年 3月ミヤノ製NC旋盤 BNC34を2台設置
平成19年 9月ミヤノ製NC旋盤 BNC42を1台設置
平成20年 8月スター精密製NC旋盤 SB-16DOを2台設置
平成27年 10月ミヤノ製NC旋盤 BNJ-51SY5を1台設置
平成27年  5月航空機部品(BOEING737用)を受注により生産開始
株式会社アイエイアイと取引開始
令和元年 6月株式会社小坂研究所製 粗サ形状測定機 DSF600設置
令和3年 1月合資会社から株式会社になるとともにリコーテック株式会社の持株会社になる

アクセス

  • 岐阜県各務原市鵜沼山崎町鵜沼山崎町1丁目91
  • 電車でお越しの場合 : 鵜沼駅・新鵜沼駅下車徒歩6分
  • 営業時間:平日8:00~17:00 / 土日定休

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